いままでのニキビに対する治療としては抗生剤やビタミンや漢方薬を内服したり、抗生剤やイオウ製剤を外用するのが一般的でした。とくに抗生剤の内服(一般的には外用と併用する)はいまなお有効であり、それだけでも赤く炎症を起こしているニキビを治し、新しくニキビができるのを止めてくれます。
ピーリングにもこれらと同じ作用があります。さらにピーリングは酸性の水溶液で静的に角質を取りのぞく技術ですから、デコボコを和らげますし、古い角質を除去しますのでクスミが消えて肌がきれいになります。隆起した赤いニキビも平らにして治しますし、毛穴の開き(これも毛穴が陥凹した一種の皮膚のデコボコです)を徐々に改善します。さらにニキビ痕のクボミも完全とまではいきませんが和らげます。また肌をきれいにしてニキビ痕の黒ずみや赤味も徐々に薄くします。こうしたデコボコを改善したり肌をきれいにする効果が従来の抗生剤などの外用には見られなかった効果でありピーリングの特徴といえます。
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